うつ病の人へ接し方「言う事を受け止めてあげる」

うつ病の人に対して周囲の人がまず、すべき事は、

•周囲の方も、うつ病に関して正しい知識を持つ
•うつ病の方の話す事を聞いてあげる
•そして必ずうつ病は治る病気であるという事を伝えてあげる

という3点です。
この中で一番注意すべきは、話を聞いてあげるというところです。
うつ病の方の話を聞いてあげる際に、具体的に注意する事は、

•うつ病患者さんのペースに乗らない。
うつ病患者さんは心身に不快感をもっているため、ちょっとした事でも不機嫌になり感情的になる事がありますが、このようなときに相手のうつ病患者さんとお なじ温度でしゃべってしまい、口論になってしまう場合があります。まず冷静に相手の話を聞いてあげるという事を心がけましょう。

•拒否をしない。
うつ病患者さんの場合の話は、理論的にはつじつまが合わない事などがあります。とくに否定的な想像をいただいていたり、感情的になっていて、うつ病患者の方の話は理論というよりも、感情論としての話をするからです。
そういった場合でも、「君の言っている事はおかしい」とか、患者さんを否定するような事は言わずに、まず冷静に聞いてあげてください。

•決めつけない。
うつ病の患者さんと話をしていると、特に、聞いてあげる側は、なんとかしてあげたいと思い、「こうした方がいいんじゃないか」、とか、「それは○○すべきだ」とかいうような事を言ってしまいたくなる時があるかもしれません。
しかし、うつ病の患者さんは、非常に真面目な性格であるため、そういった事を言われる事自体が患者さんの心の負担となります。こちらもまずは「話を聞く」という事をしてあげてください。

ま た、話を聞いてあげているなかで、うつ病の患者さんから、人生の中での重要な事項を切り出してきたりした場合、(例えばうつ病の旦那さんがいらっしっる場 合、もしかしたら、離婚を切り出してきたり、勤めている会社の退職をしてきたり)こういった重要な決定はできるだけ先延ばしするように、しましょう。

こういった事に注意し相手の話を聞いてあげてください。


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