大うつ病(単極性うつ病)と双極性うつ病

「うつ病」その症状による分類から、「大うつ病(単極性うつ病)」「双極性うつ病」の大きく2つにわけられています。

「大うつ病(単極性うつ病)」
英名で「major depression」ともいい日本名は「大うつ病」といいます。英名の「major」からもわかるように、うつ病の主な、中心的な症状として現れるものになります。
大うつ病の「大」は症状の大小のことではありません。

これは気持ちの落ち込みなどの「抑うつ状態」だけが続いていく事になる症状です。
生活上の多くのストレスがなどから起きる事が多く、現在このタイプの患者さんの数が増えています。体重減少、疲れやすい、不眠といった、精神的症状以外の身体的な症状もあらわれます。

「双極性うつ病」

「躁(そう)うつ病」と呼ばれることもある、こちらの「双極性うつ病」は、「大うつ病」のように抑うつ状態が続くのではなく、元気過ぎるほど元気になって、気持ちが高ぶる状態と(躁状態)、非常に気持ちが落ち込んでしまう「抑うつ状態」の2つの両極端な気分の上下があらわれる症状です。

抑うつ状態の症状は、大うつ病と同様の症状となります。


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